ハチ北高原にも春の訪れ

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ハチ北高原に春の訪れを知らせてくれるのが、兵庫県の天然記念物に指定されています
ザゼンソウ(座禅草)です。ザゼンソウ(座禅草)は、仏像の光背に似た形の花弁の重なりが
僧侶が座禅を組む姿に見えることが、名称の由来とされています。
開花する際に肉穂花序(にくすいかじょ)で発熱が起こり約25度まで上昇するため、
周囲の氷雪を溶かし、いち早く顔を出すそうです。
その座禅草が、見頃を迎えています。兵庫県で数少ない群生地ですので
一度足を運んでいただければと思います。
残雪の白と、座禅草の赤のコントラストはなかなか見ものですよ!! 

リゾート ヴィラ ハチ北から約6キロ 

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