五百円握り締めて、出石皿そば新そばまつりへ!(^^)!

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昨日、『高原便り』でご紹介しました「出石新そば皿まつり」へ
小春日和の中行ってまいりました~♪

小腹が空いていたので、一目散におまつり会場へ!
お昼時を過ぎていたこともあり、長蛇の行列という事もなく、
握りしめていた「五百円玉」を手渡し、チケットを購入!
すんなりと新そばにありつける事が出来ました!(^^)!

言うまでもありませんが、
『挽きたて・打ちたて・茹がきたて』プラス『採れたて』の4拍子揃った
新そばは香り高く、大変美味しかったです♪
お出汁も、喉越しスッキリで一気に飲み干してしまいました!(^^)!
ところが、飲み干した後に気が付きました!
そば湯が準備されていた事に(-_-;)

そば職人さん達が、お蕎麦を作っていく工程を間近で見る事もでき、
特に、手際良くそばを伸ばしていくところや、リズム良く切る様子などは、
さすが熟練の技といいましょうか、惚れ惚れといたしました!
また、くだらない質問にも親切に答えて下さり、有難うございました♪

お腹を満たした後は、陽気に誘われ、出石城、家老屋敷、辰鼓楼はじめ、
今なお昔ながらの面影をいたるところに残す街並みを散策♪
「但馬の小京都」と呼ぶにふさわしい情緒と雰囲気が漂っていましたよ!

お祭りは、終了しましたがが、軒を並べる約50軒ものお蕎麦屋さんで、
新そばがお召し上がりいただけます!
お越しの際に、お帰りの際にお立ち寄りになられてみてはいかがですか♪

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