ちょっと雑学...

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最近、ブログに何を書こう...といつもネタに困っています。
ブログとかTwitterとか、3日で終わる自信ありです。

ということで、ネタ切れの為、ここでちょっとコーヒー雑学を...
朝起きてとりあえず1杯、仕事の息抜きや打ち合わせ中、気分転換に、
などなどコーヒーはとても身近な飲み物です。
コーヒーを飲んでから30分くらい経つとカフェインの作用により、
頭がすっきりし、集中力も高まるように感じるので、
よく飲むという方も多いと思います。
はたして、コーヒーは体に良いのか悪いのか?

ここ数年、科学者がコーヒーの効果について研究をしています。
そんなコーヒーの驚くべき効果とは...

1.栄養と抗酸化物質が含まれている
  コーヒー豆にはビタミンやミネラルなど多くの栄養が含まれて
  いるそうです。なんと現代の食生活において、抗酸化物質を
  一番多く摂取できるのがコーヒーなんです!

2.糖尿病のリスクを下げる
  コーヒーを飲む事で、2型糖尿病のリスクが劇的に軽減される。
  (2型糖尿病というのは、生活習慣によって起こる、数の多い糖尿病)
  1日数杯のコーヒーを飲む人は、糖尿病にはなりにくいそうです!

3.頭をよくする
  みなさんご存じの通り、カフェインには覚醒作用があります。
  実験により、カフェインが覚醒効果をもたらし、気分だけでなく
  脳内の機能も向上させることが証明されています。

4.脂肪を燃焼させ身体能力を高める
  またまた登場のカフェインです。
  カフェインは新陳代謝率を上げ、脂肪酸の酸化を促し、
  身体能力を向上させる働きがあるそうです。
  実験により、カフェインは運動能力を平均で
  11~12%向上させるそうです!

この他にも、アルツハイマー病やパーキンソン病のリスクを下げたり、
女性ですと鬱になりにくくなったりと、意外と体に良いんですね。

ただし、やっぱり飲み過ぎは良くないようです。
薬やサプリメントをコーヒーで飲んだり、寝起きにコーヒーを飲んだり、
鉄分の多い食材と一緒にコーヒーを飲むのも良くないそう。
飲み方と飲み過ぎには気をつけましょう!

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