小京都の食べ歩き☆



全国には、小京都と呼ばれる町がたくさんありますが、
その中でも、但馬の小京都と呼ばれる出石を紹介します。
 
 出石は、「古事記」「日本書紀」にも名前の見える歴史の古い町で、
但馬開発の祖神ともいわれる、新羅の王子『天日槍』(あめのひぼこ)が、
垂仁天皇3年に渡来して、この地を拓いたと伝えられています。
町の名前も、天日槍の宝物である『出石小刀』に起因したといわれています。
 
 出石といえば、言わずとしれた蕎麦の町でもあります。その始まりは、宝永3年(1706)信州上田の仙石政明(せんごくまさあきら)が国替えとなり、その仙石氏が、信州からそば職人を連れてきたのが、はじまりとされています。
 
 小京都と呼ばれるだけあって、出石城跡、町家、家老屋敷など歴史情緒いっぱいの町並を今でも残しているので、蕎麦の食べ歩きをしながら、散策するのも楽しいとおもいます。 
 
 写真は、町のシンボル的存在の辰鼓楼(しんころう)です。
辰鼓楼は、明治4年(1871)旧三の丸大手門脇櫓台に建設された鼓楼です。
 当時は、1時間ごとに太鼓で時(辰)を告げましたが、明治14年に藩医、池口忠恕氏が大時計を寄贈してからは、時計台として親しまれ、今では三代目の時計が時を刻み続けています。

 当館から出石へはお車で約1時間、また京阪神方面からお越しのお客様は、舞鶴若狭自動車道を御利用になり、福知山インターで下りていただければ出石へも、当館へも好アクセスです。

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